レポート
静岡GSAスルガカップ2017静岡国際ユース(U-15)サッカー大会⑥指導者講習会
10月8日(日)午前9:30から11:30にかけて大会アンバサダーのヘスス・ラミレス氏による講義がエコパスタジアム3階レセプションルームにて、3種指導者を中心に育成年代全般の指導者に向けて行われた。ラミレス氏が会場に入ると会場に集まった多くの参加者から大きな拍手で迎えられた。
講義の内容はラミレス氏が率いて2005年U-17ワールドカップで優勝したメキシコU-17代表のチームコンセプトや活動内容を中心に語られ、ラミレス氏のわかりやすく、楽しい会話術で参加した指導者も興味津々に話を聞いていた。
翌10月9日(月)はエコパ補助競技場を使用して午前9:30から11:30まで澄み切った青空のもと3種指導者を中心とした育成年代全般の指導者に対して実技指導が行われた。
指導実践のデモ選手としてGSAジュニアユースメキシコ実地研修に参加した選手が多く協力してくれて、ラミレス氏も自ら手本を示しながら熱心に指導を繰り返し行った。
ラミレス氏による2日間の有意義な講義が終わり、最後には指導者、デモ選手、GSAスタッフなど全員で記念撮影。