(1) |
選手エントリー数は22名を上限とし、外国籍選手は3名まで含めることができる。
なお、参加申込書提出後におけるエントリー選手の変更は認めない。 |
(2) |
外国籍選手は同時に3名まで試合に出場できる。 |
(3) |
参加選手は(財)日本サッカー協会発行の選手証を持参すること。なお、選手証には規定の顔写真が貼りつけてあること。 |
(4) |
試合時間は70分(35−10−35)とし、規定時間内で同点の場合は20分の延長戦を行い、 なお同点の場合はPK方式により次回戦に進むチームを決める。 |
(5) |
選手交代は7名登録中の5名までとする。 |
(6) |
競技規則は(財)日本サッカー協会制定の2011年9月1日現在における最新のものを適用する。 |
(7) |
退場選手は次の公式戦1試合の出場停止とし、その後の処置は別に定める本大会の規律・フェアプレー委員会にて裁定する。 |
(8) |
試合用ユニフォーム(シャツ、ショーツ、ストッキング)は(財)日本サッカー協会ユニフォーム規定に準じたデザイン・色彩とし、正副色違いのものを各1着(合計2着)用意し、試合毎に持参すること。なお、参加選手はエントリー表にて届け出た固有の番号のユニフォームを着用すること。 |
(9) |
試合用ボールは大会運営側で用意する。 |
(10) |
チームベンチに入ることのできる人数は、交代要員7名、役員5名(合計12名)とする。 |
(11) |
試合に出場する選手には、一切の装身具の着用を認めない。 |
(12) |
第4の審判を配置する。 |
(13) |
主審が選手の負傷等により試合を中断し、チームスタッフの立ち入りを認める旨の合図をした場合に、チームスタッフは2名に限り、ピッチ内に立ち入ることができる。 |
(14) |
テクニカルエリアを設置する。なお、テクニカルエリアの運用は基本規定に準じる。 |
(15) |
アデイショナルタイムの表示を行う。 |
(16) |
マッチコーディネーションミーティングを各試合の開始70分前に行う。出席者はMC、審判、両チーム監督及び、運営担当とする。 |
(17) |
ストッキング(ソックス)の上にテープやバンデージを巻く、あるいはアンクルサポーター等を着用する場合、そのテープ等の色はストッキング(ソックス)の主たる色と同じものに限る。 |