大会名

2018年度第26回日本クラブユース選手権(U-15)大会 静岡県予選

主旨

サッカー競技の健全な普及・発展と青少年の健全育成を目的に実施する。

主催

一般財団法人静岡県サッカー協会

主管

静岡県クラブユースサッカー連盟(U-15)、東海クラブユースサッカー連盟

協賛

株式会社パロマ

期日

1次リーグ戦

4月7日(土)・8日(日) ・14日(土)・15日(日)・21日(土)・22日(日)・28日(土)・29日(日)・30日(月・祝)

2次リーグ戦

5月6日(日)・12日(土)・13日(日)・19日(土)・20日(日)・26日(土)

決勝トーナメント戦

6月2日(土)・3日(日)・9日(土)・10日(日)

会場

静岡県内各地のグラウンド

参加資格

  1. 公益財団法人日本サッカー協会に第3種加盟登録し、かつ日本クラブユースサッカー連盟に加盟しているチーム。
  2. 出場選手は、中学校サッカー部に二重登録されていない選手であること。
  3. 出場選手は、全員スポーツ傷害保険に加入していること。
  4. 2003年(平成15年)4月2日以降の出生者を対象とする。
  5. チームを移籍した選手は、前に所属していたチームで本大会に出場している場合は、移籍後のチームでは出場できない。
  6. 2018年度の静岡県クラブユースサッカー連盟(U-15)準加盟チームは参加不可。但し役員会で承認されたチームに限り出場可能。

参加チーム

62チーム

表彰

優勝、準優勝、第3位、第4位チームには、楯と賞状を授与する。

大会規定

  1. ルールは、2018年度、公益財団法人日本サッカー協会競技規定に従うものとする。
  2. 大会登録者人数は30名以内とし、監督以下スタッフは3名以内とする。この他にトレーナー1名のベンチ入りを認める。
  3. 62チームが参加し、1次リーグ・2次リーグ・決勝トーナメントを行う。
    ・1次リーグは、高円宮杯U-15リーグ静岡の3部と4部の32チームと、それに参加していないチームを合わせた33チームを5組に分けて行い、各組上位2チームの計10チームが2次リーグに進む。1次リーグのブロック分けは、U-15リーグ3部と4部前期の3月11日(日)までの順位で、各ブロックの上位から割り振る。リーグ戦不参加チームは抽選で決定する。
    ・高円宮杯U-15リーグ静岡のTOP、1部、2部の29チームは2次リーグから参戦する。いずれのリーグも4月15日(日)までの順位により、上位から2次リーグのブロック分け位置を決定する。
    ・2次リーグは、1次リーグ戦を勝ち上がった10チームと、高円宮杯U-15リーグ静岡のTOP、1部、2部の29チームを合わせた計39チームを8組に分けて行い、各組上位2チームの計16チームが決勝トーナメントに進む。但し、選手登録人数が15人に満たないチームは決勝トーナメントには進めない。2位以内にそのチームが入った場合は、3位のチームが決勝トーナメントに進むこととする。
    ・決勝トーナメントは、2次リーグを勝ち上がった16チームで行い、1位~7位を決定する。
  4. 競技時間は70分(35-10-35)で、時間内に勝敗が決しない場合、1次・2次リーグは引き分けとし、決勝トーナメントは1回戦と7位決定戦のみ10分(5-5)の延長戦を行い、それでも決しない場合はPK戦を行う。それ以外は延長戦を行わずPK戦を行う。
  5. 1次・2次リーグの順位は、以下の内容の順番で決定する。
    (1)勝ち点:勝…3点、分…1点、負…0点とし、勝ち点の多い順から上位とする。
    (2)勝ち点が同じ場合は、得失点差の多い方を上位とする。
    (3)得失点差が同じ場合は、総得点の多い方を上位とする。
    (4)総得点も同じ場合は、当該チームの対戦結果にて決定するが、なお同率の場合には抽選。
  6. 警告、退場
    ・退場を命じられた選手は、本大会の次の1試合に出場できない。
    ・大会期間中、警告を2回受けた選手は、本大会の次の1試合に出場できない。但し、1次リーグ、2次リーグでそれそれ警告が1枚のみの選手は、その警告を次のリーグ及びトーナメントに持ち越さない。 (1次、2次リーグのそれぞれ最終試合で警告2枚目を受け次の試合が出場停止になる選手、または退場になり出場停止が未消化の選手は、次のリーグ及びトーナメントの試合で出場停止となる)
    ・退場内容により、その選手の処分を大会実行委員会で決定する。
  7. 公認5号ボールを使用する。(各チームにて用意すること)
  8. 選手登録用紙
    選手登録票は、試合開始30分前までに会場本部に1部、相手チームに1部提出する。交代は、9名(9回)までの自由交代とする。(リエントリー制)
  9. チーム棄権・遅刻の場合は、7失点(0対7)とし、次大会に参加できない。
  10. ユニフォームの件
    ・正の他に副として、正と異なる色のユニフォーム(正と同じ色は使えない)を用意する。
    ・また、胸にチームのマーク、背に番号を必ず付けること。
    ・ユニフォームの色と背番号は、選手登録票と必ず一致すること。
    ・上着、パンツ、ストッキングが同一であること。
    ・対戦チームと色が重なる場合は、チーム同士で確認するようにして下さい。
  11. 試合は雨天決行とするが、暴風、大雨、洪水などの警報が発令された場合には、その日の第1試合開始の3間前までに決定する。問い合わせ先は、1次・2次リーグは各ブロックの会場責任者とし、決勝トーナメントは大会事務局とする。
    また、試合途中でも雷鳴が聞こえたり雷雲が近づく様子がある時は、直ちに近くの建物、自動車、バスの中に入り、安全な空間に避難する。雷活動が止んでも20分以上経過してから屋外に出る。なお、試合続行が困難な場合は、残り試合時間分を後日実施する。
  12. 審判は、有資格者が行い(主審は原則として3級以上)、審判服を着用しワッペンをつけること。
  13. 選手証と選手登録票の確認を1次リーグから各会場本部にて行う。登録選手が集まり次第チェックし、チーム試合開始1時間前を厳守すること。
  14. 参加資格の違反、不都合な行為があった場合の処置については、規律委員会にて決定する。
  15. ゴール設置は、転倒しないようにしっかりと固定すること。
  16. 選手及び指導者は、フェアプレーの精神に基づき、試合を遂行すること。大会運営上の規定に違反があった場合には、公益財団法人日本サッカー協会の懲罰規程に準じ、規律委員会にて協議し処分を決定する。

その他

  1. 1位~7位チームは東海大会の出場資格を得る。(東海地域U-15リーグ参加の清水エスパルスJY、ジュビロ磐田U-15、JFAアカデミー福島U15、ジュビロSS磐田、清水エスパルスSS静岡の5チームを合わせた12チームが東海大会に出場。本県予選の代表7チームは、静岡県6位~12位の位置付けとする)
  2. 予備審は各本部にて対応すること。
  3. 各会場でのゴミは、各チームの責任において必ず持ち帰ること。
  4. 会場責任者は、結果を試合終了後速やかに大会事務局まで報告する。