Match組合せ

大会名

JFA U-13サッカーリーグ2022静岡

目的

日本サッカー界の将来を担う3種年代の選手のより一層の技術向上と健全な心身の育成を図ることを目的とし、レベルの拮抗した長期間のリーグ戦を実施する

主催

一般財団法人 静岡県サッカー協会

主管

一般財団法人 静岡県サッカー協会第3種委員会

日程

2022年7月16日~12月25日(予備日含む)

会場

静岡県内各会場

参加資格

  • 2022年度(公益財団法人)日本サッカー協会3種登録チーム
  • 2009年(平成21年)4月2日以降に生まれた選手
  • 登録チームに所属する登録選手が常時、中学1年生11名以上所属し、さらに、現中学1,2年生で22名以上登録選手がいること。また、クラブ登録申請しているチームは同じ組織に属するU-12の選手が出場することができる。ただし、U-12の選手は小学5、6年生とする

参加チーム

25チーム
TOPリーグ:12チーム   1部リーグ:13チーム

競技方法

  1. 各リーグで、1回戦総当たりで行う
  2. 試合時間は60分(30-5-30)とする
  3. 勝ち点(勝ち3点、引き分け1点、負け0点)の合計により順位を決定する。なお、勝ち点が同一の場合は、以下の項目に従い順位を決定する
    ① 全試合のゴールディファレンス(総得点-総失点)
    ② 全試合の総得点
    ③ 当該チーム同士の対戦成績(勝敗)
    ④ ①~③の項目について、同一の場合は、抽選により決定する
    ⑤ チームが棄権または棄権行為が発生した場合はその試合は0-3とする。その後の対応は、静岡県サッカー協会3種役員会で決定する

競技規則

  1. 競技規則は、2021/2022(公益財団法人)日本サッカー協会競技規則による
  2. 各試合の登録人数は、最大25名とし、試合開始30分前までに先発選手11名に○を付け、本部に2部提出する
  3. U-12の選手は最大4名まで同時に出場できる
  4. 交代は、登録選手の中から7名の交代が認められる。再交代も認める(1度退いて、再び交代して出場する場合も1名の交代とカウントする)。後半の選手交代の頻度は3回までとする。1回に複数人を交代することは可能。ハーフタイムの交代は後半の交代回数に含まれない。後半の飲水タイム、クーリングブレイクの交代は回数に含む。頭部の負傷による交代は、交代回数に含まない
  5. ベンチ入りできる人数は、登録された選手と役員(5名まで)とする
  6. 大会期間中に2回の警告を受けた者は、次の1試合に出場できない
  7. 退場を命じられた選手は、次の1試合に出場できず、それ以降の処置については、大会規律委員会において決定する
  8. 公認5号球を使用する。各チームに配布したボールを必ず持参する
  9. 審判は有資格者が行い、審判服を着用しワッペンをつける。主審は、3級以上の有資格者が行う。副審については、4級以上の有資格者であれば可能とするが、練習試合等で十分に経験を積んでおくようにすること ※中学生不可
  10. その他、違反、不都合な行為があった場合の処置は大会規律委員会において決定する

ユニフォーム

  • ユニフォーム(シャツ・ショーツ・ストッキング)については、正・副色彩が異なり、判別しやすいユニフォームを各試合に必ず携行すること
  • シャツの前面・背面に番号を付けること。ショーツに番号を付けることが望ましい
  • 日本サッカー協会が定めるユニフォーム規定を遵守すること

昇格・降格

  1. TOPリーグ1位のチームは、2023年のU-13東海リーグへの参入プレーオフに出場する(プレーオフは2023年3月4日(土)または5日(日)に実施予定。参加するチームは会場を確保し、当日の運営を行う)
  2. 1部リーグ上位 2チームは、2023年のU-13リーグTOPリーグに昇格する
  3. 2023年シーズンのTOPリーグが12チームになるようにTOPリーグから1部リーグへの降格チーム数を下記のようにする

運営組織

  • 各リーグの参加チームの中で運営担当を設置し、会場、審判、会計など、運営全般を統括する
  • 大会における規律委員会を組織し、規律委員長は3種規律委員長が務め、委員は各ブロック運営担当、記録担当、実行委員長とする
  • 審判は、試合日程の審判割り当てに従い、各チーム帯同とする

その他

  1. 試合中の疾病、負傷などの事故があった場合、応急処置はするが、その後の処置は各チームの責任とする
  2. 各会場のゴミは、各チームの責任において必ず持ち帰ることとする
  3. 試合中、雷鳴が聞こえたり、雷雲が近づく様子があったりする時は、試合続行不可を会場運営担当者が判断し、各チームに伝える。なお、試合途中に試合続行が困難だと判断した場合は、残りの試合時間分を後日実行する。残り時間によっては試合が成立することもあるがその判断は3種委員会で決定する
  4. 駐車場、喫煙場所等、各会場のルールを守り、秩序ある行動をすること
  5. 会場責任者は試合終了後、試合結果報告書を各ブロック記録担当者に報告 (FAX)する
  6. 試合開始時刻に遅れたチームは棄権とみなす。その後の対応は大会規律委員会で決定し、3種委員会の承認を得る。但し交通事情により、事前に(1時間前)会場当番チームまで連絡があった場合にはこの限りではない
  7. TOPリーグ上位2チーム、1部リーグ上位1チームが2023年1月28日、29日、2月5日に行われる静岡県中学1年生ウィナーズカップに出場する(そのほか、東海リーグから3チーム、中体連代表、クラブユース連盟代表の計8チームによる県大会となる)
  8. 各会場において、会場責任者が、感染症対策責任者となり、新型コロナウィルス感染予防に関する措置を、JFA、静岡県サッカー協会並びに静岡県サッカー協会第3種委員会のガイドラインに沿って対応する
  9. 上記の件以外で検討する事項が生じた場合は、3種役員会で検討し、決定することとする