しんきんカップ第32回静岡県キッズU-10サッカー大会

大会名

しんきんカップ第32回静岡県キッズU-10サッカー大会

主催

一般財団法人静岡県サッカー協会、株式会社静岡朝日テレビ

主管

一般財団法人静岡県サッカー協会4種委員会、一般財団法人静岡県サッカー協会東部支部

後援

静岡県教育委員会、朝日新聞社静岡総局、日刊スポーツ新聞社静岡支局

特別協賛

一般社団法人静岡県信用金庫協会

期日

2017年11月5日（日）・12日（日）

会場

富士総合運動公園陸上競技場、外神スポーツ広場、熱海姫の沢公園スポーツ広場

参加資格

1. 本大会の趣旨に賛同するチームであること。
2. 一般財団法人静岡県サッカー協会に登録した10歳以下（4年生～2年生）の小学生選手で構成されたチームで一般財団法人静岡県サッカー協会4種委員会各支部の予選を経たチームであること。
3. 選手は個人登録してあり、スポーツ安全保険に加入していること。
4. 地区予選から県大会に至るまで同一選手が異なるチームへ移籍後、再び同一大会に参加することはできない。

参加チーム

各支部から選ばれた32チーム。ただし、不参加のあった場合は、開催支部のチームで補充する。

 （東部9、中東部3、中部4、中西部5、西部11）

チーム編成

1. 代表者1名・監督1名・コーチ4名・選手8名以上25名以内とする。
2. 登録指導者は、「参加チーム」を掌握指導する責任ある指導者であること。また、ベンチ入りの監督・コーチは公益財団法人日本サッカー協会公認コーチ資格（Ｄ級以上）を有すること。

競技方法

1. 4チーム8ブロックの1次リーグ戦を行い、各ブロック上位1チームが決勝トーナメントへ進む方式で行う。
2. 1次リーグ戦・決勝トーナメントの試合時間は12分-5分-12分とする。
3. 1次リーグ戦は同点でも延長を行わず、（1）勝点〈勝3・分1・負0〉　（2）得失点差　（3）総得点　　（4）直接成績　（5）抽選の順によりリーグ内の順位を決定する。抽選は代表者（または監督）が行う。
4. 決勝トーナメントは同点の場合延長を行わず、PK方式（3人)で勝者を決定する。　

試合球

公認4号球　（株）モルテン

表彰

優勝、第2位、第3位、フェアプレーのチームを表彰する。参加チームに参加賞を贈る。

競技規則

公益財団法人日本サッカー協会8人制競技規則に準ずる。ただし以下の本大会規定を設ける。その他は4種委員会細則による。

1. ベンチ入り選手はエントリー選手の中で当日変更を可能とする。
2. エントリー表提出（大会エントリー）時に登録選手証が未着の選手については、エントリー表へ登録申請中と記入し監督者会議に登録選手証を持参する。また、事務処理上、監督者会議までに登録選手証が届かない選手については電子登録証にて対応すること。エントリー時以降に登録手続きを始める選手は大会出場資格を持たない。
3. 他チームから本大会予選へ参加した選手の移籍出場を認めない。東海大会・全国大会も同様とする。
4. 大会において（支部予選を含む）不正行為があった場合は、県4種委員会で裁定を下すものとする。
5. 組合せは各支部の抽選により決定する。
6. 大会前に開催される監督者会議に欠席したチームは棄権とみなし、開催支部にて補欠チームを充当する。監督者会議へはそのチームの監督または代表者が必ず出席すること。
7. 参加チームは背番号と同じ番号がユニフォームの胸に付いた完全に異色のユニフォームを2種類用意すること。選手は大会エントリー時に登録した番号のユニフォームを着用する。番号は1～99の整数を使用し0、00は避ける。ただし、登録人数が100名以上のチームは登録人数までの3桁番号を認める。背番号は1番からの通し番号でなくても構わない。なお、縦縞、横縞のユニフォームは台地を使用し背番号が明確に判るようにする。
8. 閉会式はエントリー選手全員が参加すること。病欠等がある場合は当日、受付へ報告する。閉会式の服装は、揃いのジャージまたはユニフォームとし、参加チームで決定する。
9. 選手は試合当日に写真を貼った登録選手証を持参し、会場で登録チェックを受ける。登録選手証を持参しない選手は試合に出場できない。
10. 大会2日目は試合開始1時間前にチーム代表者（監督）はユニフォーム（メイン・サブ）を持参し本部に集合する。
11. 試合開始30分前までにエントリー表を3部作成し、2部を本部へ提出する。1部は対戦相手と交換する。
12. 一方のチームが6名未満になった場合、試合は成立しない。リーグ戦はそのチームの全試合結果を抹消する。
13. 選手交代の際、交代票を使用しない。
14. 選手交代の際は交代ゾーンを使用する。交代人数・回数とも制限しない。一度退いた選手がその試合中に再び出場することができる（自由な交代を認める）。　なおフィールドプレーヤー同士の交代は主審、補助審判の承認を得る必要はないが、ゴールキーパーが関係する交代はアウトオブプレー時に主審、補助審判の承認を得て行う。
15. 試合途中、ゴールキーパーがフィールドプレーヤーへポジションを変える場合、パンツ・ストッキングはそのままで、他の選手と重複しない番号が付いたフィールドプレーヤー用シャツを着用して出場することができる。また、試合途中、フィールドプレーヤーがゴールキーパーへポジションを変える場合、フィールドプレーヤーユニフォームの上にピッチ内選手のシャツと異色のビブス（番号の有無、数字は不問）を着用して出場することができる。
16. 組合せ表の若い番号のチームがグラウンドに向かい左側のベンチを使用する。ベンチに入ることができるのは大会にエントリーされた者（交代選手・代表者・監督・コーチ）に限る。交代選手はピッチ内選手と違う色彩の服（ビブス）を着用する。
17. ベンチに入る代表者・監督・コーチは常に紳士的な態度で行動をとらなければならない。ゲーム中は選手が自由に判断し、様々なプレーにトライできるようなサポートを心がけること。
18. 試合終了後は相手チームベンチへ挨拶に行かず、直接自チームベンチへ戻り、速やかにベンチを空ける。
19. 試合開始時刻に間に合わないチームは失格とする。
20. 退場処分または本大会を通して警告2回を受けた選手は次の1試合の出場は認めないものとし、一般財団法人静岡県サッカー協会へ報告する。
21. 退場者があった場合は控え選手を補充できる。
22. ピッチサイズは縦60ｍ～68ｍ、横40ｍ～50ｍを基本とする。ゴールは少年用（2.15ｍ×5ｍ）とする。
23. 悪天候等のため本部の判断により試合を中断、短縮、中止することがある。その後については一般財団法人静岡県サッカー協会4種委員会で決定する。
24. トーナメント戦同点によるPK戦においてフィールドプレーヤーがゴールキーパーを行う場合、ピッチ内選手のシャツと異色のビブス（番号の有無、数字は不問）を着用してプレーすることができる。
25. グリーンカード制度を導入する。
26. 試合における事故は大会本部にて応急処置をするが、その後はチームまたは保護者の責任とする。
27. 施設等の使用については十分な注意を払うこと。
28. 以上を守らないチーム・個人は参加できない。

監督者会議

2017年10月21日（土）　13時00分受付　13時30分開始　富士宮市民体育館会議室

開会式

開会式は行わず、1日目は直接試合会場に行く。

閉会式

2017年11月12日（日）　　決勝戦終了後　　富士総合運動公園陸上競技場