大会名

2019年度静岡県サッカー選手権大会
兼 天皇杯 JFA 第99回全日本サッカー選手権大会

主催

一般財団法人静岡県サッカー協会

共催

共同通信社、静岡新聞社・静岡放送

主管

一般財団法人静岡県サッカー協会第1種委員会

特別協賛

スルガ銀行

期日

2019年2月24日(日)~5月12日(日)

会場

藤枝総合運動公園サッカー場、愛鷹多目的競技場、エコパ補助競技場、他

参加資格

公益財団法人日本サッカー協会に第1種(シニア)登録した単独チームで、当該チームに登録された選手。(初年度登録チームは除く)

静岡県大会は、シニア登録の選手の出場を認めるが、本大会は本大会の規程に従う。

実施要項

  1. 大会エントリー選手は1チーム30名を超えないこととする。背番号は必ずエントリー表に登録された選手固有の番号をつけること。
  2. 試合ボールを持ち寄りとする。但し、予選大会準決勝からは運営側が用意する。
  3. ユニフォーム(シャツ、ショーツ、ソックス)は正・副異なる色を2着用意する。チームのユニフォーム(ゴールキーパーのユニフォームを含む)は、審判員が通常着用する黒色と明確に判別し得るものとする。
  4. 試合時間は90分とし、勝敗の決しない場合は、PKにて次回への進出チームを決める。但し、予選大会決勝戦、決勝大会準決勝戦・決勝戦は30分の延長を行い、なお決しない場合は、PKで勝敗を決める。
    ・ハーフタイムのインターバル:15分(前半終了から後半開始まで)
    ・延長戦に入る前のインターバル:3分
    ・PK戦に入る前のインターバル:1分
  5. 選手交代は、予選大会は7名登録のうち5名、決勝大会は7名登録のうち3名までとする。
  6. ベンチに入ることができる人数:13名(交代要員7名、役員6名)
  7. 外国籍選手は1チーム5名までエントリーでき、1試合3名まで出場できる。
  8. スポーツ傷害保険については、各チームにて加入する。
  9. エントリー表提出期限は、予選大会・決勝大会出場チームとも1月19日(土)とする。
  10. 予選大会のエントリーの変更は試合の1週間前までにエントリー変更届を使用し大会事務局白井迄E-mailをすること。エントリー最終期限は、2019年3月31日とする。
  11. 決勝大会のエントリー変更は、4月12日(金)までとする。登録選手は2019年度登録選手とする。
  12. レフリーは県審判委員会に依頼する。
  13. 選手の出場資格
    ・J・JFLリーグ所属チームは、2019年度登録選手とする。
    ・予選大会から出場するチームは2018年度登録、2019年度登録選手のどちらでも可とする。
    ・同一選手が異なるチームへ移籍後、再び同一大会に参加することは出来ない。
  14. チームは、試合出場に際し、(公財)日本サッカー協会発行の電子登録書の一覧表(写真添付)を印刷したものを持参すること。
  15. 予選大会1~4回戦は試合開始60分前に、準々決勝以降は試合開始70分前にマッチコーディネーションミーティングを実施する。出席者は、運営責任者、MC、審判団、両チーム責任者とする。
  16. ベンチ、ロッカールームは、組合せ表上欄のチームがグラウンドに向って左側とする。ベンチに入ることが出来る人数:13名(交代要員7名、役員6名)  
  17. 2018/19(公財)日本サッカー協会競技規則を適用する。
  18. 各会場の当番チームは運営側が決定する。 

出場チーム

  1. 出場チームは以下の31チームとする。
  2. J3リーグ所属2チーム
  3. JFL所属1チーム
  4. 東海社会人リーグ-本年度リーグ所属3チーム
  5. 東海学生リーグ-本年度リーグ所属3チーム
  6. 県社会人リーグ、支部リーグ所属の出場希望チーム22チーム

懲罰

当大会の懲罰は(公財)日本サッカー協会の懲罰規程による。

  1. 主審より退場を命じられた選手及び退席を命じられた役員は、本大会次回戦の試合1試合の出場を自動的に停止し、そのあと(公財)日本サッカー協会懲罰規程に準拠して大会規律委員会が最終裁決を下す。
  2. 警告による出場停止処分
    ・本大会で累積された警告が2回となった選手は、自動的に当大会次回戦の試合1試合の出場停止処分を受ける。予選大会で累積された警告は、決勝大会に持ち越さないこととする。
    ・同一試合で2回警告による退場を命じられた選手は、自動的に本大会次回戦の試合1試合の出場停止処分を受ける。本大会の終了、本大会の敗退によって残存した出場停止処分については、順次次の公式戦で適用される。
    ・1、2における処分に該当する行為を重ねて行った場合は最低2試合の出場停止処分を受ける。
    ・累積された警告での出場停止処分及び警告の累積は、本大会終了時をもって効力を失う。
  3. 本大会において、他大会等の出場停止処分を消化する場合は、事前に書面にて大会事務局まで提出しなければならない。
  4. 出場停止処分を受けた者は、懲罰規程〔別紙2〕第3条の通り、試合が終了するまで制限される区域は立ち入ることは出来ない。
  5. 本大会は(公財)日本サッカー協会懲罰規程に則り、大会規律委員会を設ける。