Match組合せ

Result結果

大会名

SuperSports XEBIO 静岡県レディースフットサルリーグ2017

主催

一般財団法人静岡県サッカー協会

主管

静岡県フットサル連盟、一般財団法人静岡県サッカー協会フットサル委員会

後援

株式会社ミカサ、宝くじのマスミ、株式会社ドリブルジャパン

期日

平成29年5月28日(日)平成30年2月4日(日) ※県リーグ参入戦 平成30年2月18日(日)

会場

エコパアリーナ・御殿場市体育館・富士体育館・浜松サブアリーナ・清水総合運動場体育館

参加資格

  1. 平成29年度公益財団法人日本サッカー協会に加盟登録した単独のチームであること。平成29年度JFA、SFA、JFF、SFFの選手登録を行った選手で2005年4月1日以前に生まれた女子選手により構成されたチームであること。
  2. 1チームあたり3名までの外国籍選手(国際フットサル移籍証明書により移籍が完了し、出入国管理及び難民認定法に定める在留資格を取得しているもの)の登録を認める。(ただし、JFA基本規程第76条該当の選手1名を除く)
  3. 参加選手は必ずスポーツ保険に加入していること。
  4. チームは複数のリーグに所属することは出来ない。(選手は同一リーグ以外であれば役員として別チームでの所属を認める。また役員も同様とする。)
  5. 全日本女子フットサル選手権大会に参加できるチーム(8月27日(日))

競技形式

  1. リーグ戦方式(全チーム総当り)
  2. 試合時間 15分-8分-15分(プレイングタイム・タイムアウト有り)
  3. 順位決定

勝点合計の多いチームを上位とし、順位を決定する。勝点は、勝ち3、引分け1、負け0とする。勝点合計が同じ場合は、以下の順序により決定する。

(1)当該チーム間の対戦成績

(2)当該チーム間の得失点差

(3)当該チーム間の総得点数

(4)リーグ内での総得失点差

(5)リーグ内での総得点数

(6)下記に基づく警告、退場のスコアがより少ないチーム

1.イエローカード1枚 1ポイント   2.イエローカード2枚によるレッドカード1枚    3ポイント 3.レッドカード1枚 3ポイント   4.イエローカード1枚に続くレッドカード1枚 4ポイント

(7)抽選

昇格・降格

  1. 優勝チームは東海リーグ参入戦への出場権を得る。
  2. 優勝チームは東海リーグ参入戦への参加及び参入を義務付ける。
  3. 下位2チーム(7位・8位)は翌年度県リーグ参入戦に参加する。

 ※参入戦の運営担当は5位・6位のチームとする。

 ※原則として上記内容を条件とするが、東海リーグの結末次第で変動することもある。 

競技規程

公益財団法人日本サッカー協会制定2016/2017『フットサル競技規則』による。ただし、以下の項目については本大会の規定を定める。

  1. 使用球:フットサル用ボール MIKASA FLL500-P
  2. 登録人数・ベンチ人数
  • 1チーム当りの登録人数は役員16名(監督1名、役員15名)、選手24名を登録された者のうち 試合毎に18名(選手14名以内、役員4名以内)を上限としてエントリーする。
  • 外国籍選手はピッチ上に2名を超えて同時にプレーすることができない。
  • 役員は大会登録票で役員登録をしていないとベンチ入り出来ない。また必ず役員を選出すること。(選手兼任可)
  • 試合開始前のチェックに間に合わない選手は、前半の出場は認めない。ハーフタイムに審判へ申請後チェックを受けた場合のみ後半からの出場を認める。
  • 後半開始後については、試合への参加を認めない。
  • 二重登録、重複出場発覚の場合は規律委員会に諮り処分を決定する。
  1. 競技者の用具
  • 靴底は接地面が黒色以外のインドア用フットサルシューズのみ使用可能とする。(但し利用施設の条件に従うものとする。ノンマーキング素材を含む)
  • すね当てを着用する。
  1. 大会期間中に警告(イエローカード)を2枚受けた選手は次の1試合を出場停止とする。
  2. 同一試合2枚の警告での退場(レッドカード)は次の1試合は出場出来ない。
  3. 本大会にて一発退場を命ぜられた選手及びチーム役員については、次の1試合には出場出来ずそれ以降の処置については大会の規律委員会で決定する。(その試合当日に規律委員会を開催し、当事者とチーム代表者等により事情聴取を行い処分を決定する。)
  4. 退場による公式試合の出場停止処分は、同一競技会における直近の試合に適用されるものとする。処分が複数試合の場合は、順次、当該同一競技会におけるその次の試合において適用されるものとする。
  5. 退場処分による出場停止が大会内で消化しきれない場合、次の公式試合で適用となる。
    上記の場合、移籍など、大会間の伝達が必要な場合、伝達責任は当事者(選手/当該チーム)にある。
  6. 出場停止を命じられた選手及び役員は、ベンチ入りすることが出来ない。出場停止を命じられた選手が役員としてベンチ入りすることは出来ない。また競技場への出入り、観覧席からの指示も禁止とする。
  7. 累積警告での出場停止処分についても同一競技会で消化するものとする。
  8. リーグ進行を妨げる行為についての処置は、大会の規律委員会で決定する。

試合延期及び棄権・不戦敗

  1. 基本的に認めない。棄権した場合は女子フットサル委員会主催の規律委員会に諮り処分を決定する。
  2. 試合が一方のチームの責に帰すべき事由により開催不能または中止になった場合には、その帰責事由のあるチームは所属リーグの最大得失点差+1、またはその時点のスコアがそれ以上であればそのスコアで敗戦したものとみなす。
  3. 試合開始予定時刻で選手が3人未満の場合、当該チームは棄権・不戦敗とみなす。  
  4. 東名高速道路事故等証明書が発行される場合除く。

暴力行為等

  1. 暴力行為があった場合、いかなる理由があっても成績は抹消し一般財団法人静岡県サッカー協会規律委員会もしくは女子フットサル委員会主催の規律委員会に諮り処分を決定する。
  2. 大会運営上問題があるチーム(審判・相手チームへのヤジ(SNS等への書き込みを含む)や品位の欠如、ゴミの片付け等 モラルの欠如)は一般財団法人静岡県サッカー協会規律委員会もしくは女子フットサル委員会主催の規律委員会に諮り処分を決定する。
  3. 社会通念上問題のあるチーム名での登録は認めない。

ユニフォーム

原則として公益財団法人日本サッカー協会「ユニフォーム規程」に則る。

  1. ユニフォームに表示する番号、チーム名、広告などについては公益財団法人日本サッカー協会が定めるユニフォーム規程に適合していること。

広告の掲載については所定の申請が完了していること。また証明書のコピーを大会本部へ提出すること。

大会本部へ提出しなかったユニフォームは着用を認めない場合がある。

  1. ユニフォーム(シャツ、ショーツ、ソックス)は正のほかに副として、正と色彩が異なり判別しやすいユニフォームを参加申込書に記載し、各試合に必ず携行すること。(FP、GKとも)
  2. チームのユニフォームのうち、シャツの色彩は審判員が通常着用する黒色と明確に判別しうるものでなければならない。パンツについては黒を認める。
  3. シャツの前面、背面に大会登録票に登録した選手番号を付けること。ショーツにも選手番号を付けることが望ましい。選手番号服地と明確に区別し得る色彩であり、かつ判断が容易なサイズのものでなければならない。
  4. フィールドプレーヤーとして試合に登録された選手がゴールキーパーに代わる場合、その試合でゴールキーパーが着用するシャツと同一の色彩及び同一のデザインで、かつ自分自身の背番号がついたものを着用すること。
  5. 背番号については1から99までの整数とし、0は認めない。フィールドプレーヤーは1番をつけることができない。
  6. 必ず本大会登録票に記載された選手固有の番号を付けること。選手登録後の選手番号の変更は原則として認めない。
  7. パワープレーを行うチームは、試合前のマッチコーディネーションミーティングの際に使用するユニフォームについてあらかじめ審判に申請を行うこと。また、キックオフ時のGK選手のユニフォームについて、パワープレー用のシャツの着用のみの出場を認める。但し必ずGK登録として出場しマッチコーディネーションミーティングで申請すること。(静岡県内でのリーグ戦でのみ出場を認めるものとする。
  8. 着用するアンダーシャツ、アンダーショーツ、タイツはチームで統一させる。
  9. アンダーシャツを着用する場合、その袖の色はユニフォームの袖の主たる色と同じでなければならない。
  10. アンダーショーツを着用する場合、その色はパンツの主たる色と同じでなければならない。
  11. タイツを着用する場合、その色はショーツの主たる色と同じでなければならない。
  12. アンダーシャツ、アンダーショーツ、タイツいずれの場合も、審判員がユニフォームと同色と認めた場合のみ着用することができ、認められない場合は着用出来ない。着用する場合マッチコーディネーションミーティング時に提示すること。
  13. ストッキング(ソックス)の上にテープやバンテージ、アンクルサポーター等を着用する場合、そのテープ等の色はストッキングと同じものに限る。
  14. キャプテンマークを付けること。
  15. 装飾品等試合に関係ない物は着用出来ない。
  16. チーム名以外のユニフォームへの文字の表示は、文字の内容、意味にかかわらずスポンサー名の表示と判断し、申請料を支払うこととする。(正式チーム名ではない表示も同様とする。東海リーグの対応内に準ずる)
  17. ベンチ入りする役員の服装は、ベンチ入りするに相応しい服装とする。
  18. 試合中の交代要員は、競技者と異なる色のビブスを用意しなければならない。(2色以上用意すること)
  19. その他のユニフォームに関する事項について、日本協会のユニフォーム規程(2016年4月1日施工)に則る。ただし、今回の規程で追加・変更になった内容のうち、以下2019年3月31日まで旧規程による運用を許容する。

第5条[ユニフォームへの表示]※該当のみ抜粋

・GKグローブ・キャップへのチーム識別標章・選手番号・選手名の表示

・両肩・両脇・両袖口・両腰脇・両裾に表示できる製造メーカーロゴマークの幅(10cmから8cmに変更)

・同一の製造メーカーロゴを帯状に配置する場合のロゴマーク間の距離

その他

各チームの登録選手は、公益財団法人日本サッカー協会発行のフットサル選手証(顔写真付)を試合会場に持参すること。不携帯の場合は当該試合への出場を認めないことがある。