大会名 |
平成27年度第16回東海女子サッカーリーグ |
主催 |
東海サッカー協会 |
主管 |
東海女子サッカーリーグ実行委員会 |
期日 |
平成27年4月~12月 |
競技方法 |
- 1部、2部各6チームによる2回戦総当たりとする。(原則、ホームアンドアウェイとする)
- 試合は80分ゲームとする。(延長なし)※ハーフタイムは前半終了時から後半開始時で10分間とする。
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競技規則 |
- 平成27年度公益財団法人日本サッカー協会競技規則に準ずる。
- 試合球は5号球持ち寄りとする。
- 登録選手数の制限はないが、各試合の登録は18名までとし、5名まで交代可能。
交代用紙に記入後、第4審に申告する。(自由交代なし)
また、役員は各試合の登録を6名までとする。
- 1チームの競技者が7人未満になった場合「0-6」不戦敗とする。(競技規則第3条より)
- 退場・警告については以下のように定める。
- 警告累積が2回となった選手は、次の1試合に出場できない。
- 退場を命じられた選手は少なくとも次の1試合は出場できない。その出場停止期間は規律委員会で裁定する。
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参加チーム |
12チーム(1部6チーム、2部6チーム)
- 1部
- 清水第八プレアデス、常葉橘高校、藤枝順心高校、磐田東高校、愛知東邦大学、
伊賀FCくノ一サテライト
- 2部
- 常葉橘中学校、FC岐阜ベルタ、豊田レディースFC、桐陽高校、
刈谷FCプロジェクト・ソニア、NGU名古屋FCレディースユース
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参加資格 |
- 平成27年4月現在、公益財団法人日本サッカー協会登録チーム及び選手とする。
- 中学生以上の女子に限る。
- (公財)日本サッカー協会により「クラブ申請」を承認された「クラブ」に所属するチームについては、同一「クラブ」内の別チームに所属する選手を移籍手続きを行うことなく本リーグに参加させることができる。この場合、同一「クラブ」内のチームであれば、複数のチームから選手を参加させることも可能とする。ただし、適用対象は次のとおりとする。
- 参加チームの登録種別区分が「Lリーグ・一般・レディース・大学」の場合、同一「クラブ」内のチーム登録種別区分「高校」「クラブ(高校生)」「中学」「クラブ(中学生)」のチームから選手を参加させることができる。
- 参加チームの登録種別区分が「高校・クラブ(高校生)」の場合、同一「クラブ」内の登録種別区分「中学」「クラブ(中学生)」の選手を参加させることができる。
- 外国籍選手は、5名まで登録でき、1試合3名まで出場できる。
- 選手証を携帯すること。但し、追加登録や紛失による特別な場合に限り電子登録証の提示を認める。
(メンバー表と共に本部に提出)
メンバーは試合開始30分前までに本部に1部、対戦チームに1部提出すること。
- 地域グラウンドを提供できること。
[追加登録]
- 追加登録は平成27年11月末日までとする。
- 追加登録選手の出場は、実行委員長へ提出し、受理後とする。
- リーグ参加チーム同士の移籍選手の出場は、移籍登録完了後(Web登録)1ヵ月後とする。
(なお、これを違反した場合はチーム最終順位を最下位とする)
- 追加登録は指定の書類とWeb登録画面のコピーを実行委員長へ送付する。
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参加料 |
1チーム 150,000円 |
順位 |
順位は、下記の順序によって決定する。
(1)勝点〔勝ち3、引き分け1、負け0〕 (2)得失点差〔得点-失点〕 (3)総得点
(4)勝率(総勝数÷総負数) |
その他 |
【1部2部の決定、各県リーグへの降格】
- 1部リーグ最下位のチームは、次年度2部リーグに降格、1部リーグ5位のチームは2部リーグ2位のチームと入替戦を実施。勝利したチームが次年度1部リーグに昇格する。(引き分けの場合は1部リーグチームの残留)
- 2部リーグ1位のチームは次年度1部リーグに昇格。2部リーグ2位のチームは1部リーグ5位のチームと入替戦を実施。勝利したチームが次年度1部リーグに昇格する。(引き分けの場合は1部リーグチームの残留)
- 2部リーグ最下位のチームは各県リーグに降格する。2部リーグ5位のチームは東海女子サッカーリーグチャレンジ戦2位チームと入替戦を実施。勝利したチームが次年度2部リーグに昇格する。
(引き分けの場合は東海女子サッカーリーグチームの残留)
- なでしこチャレンジリーグから東海女子サッカーリーグに降格するチームは、次年度、東海女子サッカーリーグ1部リーグに所属する。
この場合その年度は1部を7チームとするが、次年度より6チームに戻す。この場合の昇格降格基準は東海女子サッカーリーグ実行委員会で決定する。
- 東海女子サッカーリーグからなでしこチャレンジリーグに昇格チームがあった場合、全体の順位を繰り上げ、入替戦対象チームを決定する。
- 1部2部ともに入替戦は2月下旬までに実施する。(該当チームは速やかに日程及び会場調整を行う)
【各県リーグから東海リーグへの降格】
- 各県リーグの上位チームで各県協会の推薦を得たチーム(各県1チーム)は東海女子サッカーリーグのチャレンジ戦へ参加できる。
- 東海女子サッカーリーグのチャレンジ戦1位チームは、次年度東海女子サッカーリーグに昇格。2位チームは東海女子サッカーリーグ2部5位チームと入替戦を行い、勝利したチームが、次年度東海女子サッカーリーグに昇格する。
- 東海女子サッカーリーグ各県責任者は、チャレンジ戦参加チームを12月末までに実行委員長に連絡する。
- 東海女子サッカーリーグチャレンジ戦は2月中旬までに実施する。
【なでしこチャレンジリーグ入替戦への参加】
- 東海女子サッカーリーグ1部チームで、なでしこチャレンジリーグ入替戦への参加希望チームは、東海女子サッカーリーグ開幕前にその旨を公益財団法人日本サッカー協会に連絡し、リーグ戦の成績及び公益財団法人日本サッカー協会の審査によりなでしこチャレンジリーグ入替戦参加資格を得る。
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運営 |
- 実行委員長は持ち回りとし、任期は2年とする。(各県持ち回り)
2014、2015年度は三重県、2016、2017年度は岐阜県、2018、2019年度は愛知県、2020、2021年度は静岡県が担当。会計は同一県内のチームが担当する。
- 当番チームは会場及び本部設営、接待をし、試合終了後のグラウンド整備まで責任を持つこと。(清掃など)
- 当番チームは事前に県協会派遣審判員の当日担当責任者に連絡し、確認する。
- 当番チームは記録を行い、試合結果を確認する。
※得点及び得点者、警告等を審判、両チーム監督に確認し、サインをもらう。
- 当番チームは試合結果を当日中に実行委員長にメールにて報告する。
- 全記録用紙は実行委員長へ早めに郵送、またはPDFファイルにてメールすること。
- 雨天、その他による当日の試合中止は、当番チームが朝7:00までに実行委員長・各チーム・当日担当審判責任者へ連絡すること。
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審判 |
東海サッカー協会審判委員会に派遣依頼する。
原則として主審は2級、副審3級、四審2級以上で行う。 |
日程 |
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結果 |
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