大会名 |
2015年度 東海地域リーグ(U-15)プレーオフ |
目的 |
東海サッカー協会は、日本サッカー界の将来を担う3種年代(U-15)の選手たちのより一層のサッカー技術の向上と健全な心身の育成を図ることを目的とする。プレーオフの実施により2016年度東海地域リーグに参加するチームを決定し、よりレベルの拮抗したリーグの形成に努める。 |
主催 |
東海サッカー協会・東海サッカー協会3種委員会 |
主管 |
東海地域リーグ運営委員会 |
協力 |
愛知・静岡・三重・岐阜県3種委員会 |
日程 |
- 2015年10月24日(土)
- 2015年11月14日(土)
- 2015年11月15日(日)
|
会場 |
- 伊勢フットボールビレッジ
- 岐阜県フットボールセンター
- 岐阜県フットボールセンター
|
参加資格 |
- (公財)日本サッカー協会に第3種加盟登録を完了しているチームとする。
- 2000年(平成12年)4月2日以降に生まれた選手であること。
|
参加チーム |
東海地域各県U-15リーグ最上位チーム(4チーム) |
競技方法 |
- 試合形式
各県代表1チーム、計4チームによる総当たり戦 (上位2チームが東海地域リーグに昇格)
- 順位決定方法
勝ち3点、引き分け1点、負け0点の勝点により順位を決定する。なお、勝点が同一の場合は以下の項目に従い順位を決定する。
- 全試合のゴール・ディファレンス(総得点-総失点)
- 全試合の総得点
- 当該チーム同士の対戦成績(勝敗)
- 抽選
- 試合時間は80分(前後半各40分)とする。延長戦は実施しない。
- ハーフタイムのインターバル(前半終了から開始まで):原則10分間
- マッチコーディネーションミーティング:競技開始時間の80分前に実施する。
- 第4の審判員の任命:行う
- 負傷者の対応:主審が認めた場合のみ、最大2名ピッチへの入場を許可される。
|
競技規則 |
- (公財)日本サッカー協会最新の「サッカー競技規則」による。
- 各試合の選手は最大18名とし、試合ごとにエントリーできる。
- 交代に関しては、選手18名から最大7名の交代が認められる。(自由な交代ではない)
- 退場を命じられた選手は次の1試合に出場できず、それ以降の処置については、本大会規律・フェアプレー委員会において決定する。
- 期間中に警告を2回受けた選手は、次の1試合に出場できない。
- 試合開始80分前までに、メンバー表と選手証を本部へ提出する。
- ベンチ入りできる人員は最大12名(役員5名、選手7名)とする。
- 試合球は各チームの持ち寄りとする。
|
ユニフォーム |
- ユニフォーム(シャツ・ショーツ・ストッキング)については、正の他に副として、正と色彩が異なり判別しやすいユニフォームを各試合に必ず携行すること。また、チームのユニフォーム(ゴールキーパーのユニフォームを含む)のうちシャツの色彩は、審判員が通常着用する黒色と明確に判別し得るものでなければならない。
- シャツの前面・背面に各試合で登録した選手番号を付けること。ショーツの選手番号については付けることが望ましい。番号は1~99番とする。
- キャプテンマークは着けるほうが望ましい。
|
昇格 |
東海地域4県の各県リーグ最上位の4チーム(ただし、東海地域リーグへの参加意思を持つこと)でプレーオフを実施する。プレーオフ上位2チームは昇格とする。 |
傷害補償 |
大会中の負傷など事故があった場合は、応急処置のみ行う。参加チームは必ず傷害保険に加入すること。 |
運営組織 |
- 東海サッカー協会3種委員会で運営本部を設置し、プレーオフの会場・審判など運営全般を統括する。
- 本大会において、規律・フェアプレー委員会を組織し、委員長は東海3種規律委員長が務める。委員の人選については委員長に一任する。
|
その他 |
実施要項に記載されていない事項については、東海サッカー協会3種委員長会において協議し決定する。 |
組合せ |
|
結果 |
|