大会名 |
2014年度 東海地域リーグ(U-15)プレーオフ |
目的 |
東海サッカー協会は、日本サッカー界の将来を担う3種年代(U-15)の選手たちのより一層のサッカー技術の向上と健全な心身の育成を図ることを目的とする。プレーオフの実施により2015年度東海地域リーグに参加するチームを決定し、よりレベルの拮抗したリーグの形成に努める。 |
主催 |
東海サッカー協会・東海サッカー協会3種委員会 |
主管 |
東海地域リーグ運営委員会 |
後援 |
モルテン |
協力 |
愛知・静岡・三重・岐阜県3種委員会 |
日程 |
- 2014年11月15日(土)16日(日) (各県代表1チームによるプレーオフ)
- 2014年12月13日(土)(入替戦)
|
会場 |
- 11月15日 三好旭グラウンド
11月16日 藤枝明誠高G 静清高校高田G 焼津市営G
- 瑞穂北陸上競技場
|
参加資格 |
- (公財)日本サッカー協会に第3種加盟登録を完了しているチームとする。
- 1999年(平成11年)4月2日以降に生まれた選手であること。
|
参加チーム |
- 東海地域各県U-15リーグ最上位チーム(4チーム)
- 2014東海地域リーグU-15の7位・8位のチームと 1. のプレーオフにて決定した2チーム
|
競技方法 |
- 試合形式
- プレーオフ・・・
- 各県代表1チーム、計4チームによる特別トーナメント戦
(2勝したチームが、東海地域リーグに昇格)
- 入替戦・・・・・
- 東海リーグ7位 対 プレーオフ4位
東海リーグ8位 対 プレーオフ3位
- 試合時間
<プレーオフ>
- 試合時間は80分(前後半各40分)とする。
- ハーフタイムのインターバル(前半終了から開始まで):原則10分間
- 80分で勝敗が決しない場合、20分(前後半各10分)の延長戦を行い、なお決しない場合はペナルティキック方式により勝利チームを決定する。
- 延長戦に入る前のインターバル:原則5分間
- 延長戦ハーフタイムのインターバル:なし
- PK方式に入る前のインターバル:原則1分間
- アディショナルタイムの表示:行う
<入替戦>
- 試合時間は80分(前後半各40分)とする。
- ハーフタイムのインターバル(前半終了から開始まで):原則10分間
- 80分で勝敗が決しない場合、20分(前後半各10分)の延長戦を行い、なお決しない場合は東海リーグ所属チームの残留とする。
- 延長戦に入る前のインターバル:原則5分間
- 延長戦ハーフタイムのインターバル:なし
- アディショナルタイムの表示:行う
- マッチコーディネーションミーティング
- 第4の審判員の任命:行う
- 負傷者の対応:主審が認めた場合のみ、最大2名ピッチへの入場を許可される。
|
競技規則 |
- (公財)日本サッカー協会最新の「サッカー競技規則」による。
- 各試合の選手は最大18名とし、試合ごとにエントリーできる。
- 交代に関しては、選手18名から最大7名の交代が認められる。(自由な交代ではない)
- 退場を命じられた選手は次の1試合に出場できず、それ以降の処置については、本大会規律・フェアプレー委員会において決定する。
- 試合開始80分前までに、メンバー表と選手証を本部へ提出する。
- ベンチ入りできる人員は最大12名(役員5名、選手7名)とする。
- 試合球は大会本部で用意する。
|
ユニフォーム |
- ユニフォーム(シャツ・ショーツ・ストッキング)については、正の他に副として、正と色彩が異なり判別しやすいユニフォームを各試合に必ず携行すること。
- シャツの前面・背面に各試合で登録した選手番号を付けること。ショーツの選手番号については付けることが望ましい。番号は1~99番とする。
- キャプテンマークは着けるほうが望ましい。
|
昇格・降格 |
- 各県リーグ1部の1位4チーム(ただし、東海地域リーグの参加意思を持つこと)で参入戦を実施する。参入戦上位2チームは昇格、下位2チームは入替戦を行う。
- 東海地域リーグの7位チームは参入戦4位チーム、8位チームは参入戦3位チームと入替戦を行う。勝利チームが、残留もしくは昇格となる。
|
傷害補償 |
大会中の負傷など事故があった場合は、応急処置のみ行う。参加チームは必ず傷害保険に加入すること。 |
その他 |
実施要項に記載されていない事項については、東海サッカー協会3種委員長会において協議し決定する。 |
結果 |
|