大会名 |
高円宮杯U-15サッカーリーグ2013静岡 |
目的 |
静岡県U-15サッカーリーグについて、静岡県サッカー協会は、日本サッカー界の将来を担う3種年代の選手のより一層の技術向上と健全な心身の育成を図ることを目的とし、レベルの拮抗したリーグ戦を長期間にわたり実施する。 |
主催 |
一般財団法人静岡県サッカー協会 |
主管 |
一般財団法人静岡県サッカー協会第3種委員会
静岡県クラブユースサッカー連盟(U-15)
|
日程 |
〔前期〕 平成25年1月12日(土)~5月6日(月)
〔後期〕 平成25年5月11日(土)~9月8日(日)
|
会場 |
小笠山総合運動公園内施設、他県内各会場 |
参加資格 |
- 公益財団法人日本サッカー協会第3種登録チーム
- 1998年(平成10年)4月2日以降に生まれた選手
|
参加チーム |
- TOPリーグ(13チーム)
- 1部リーグ(12チーム)
- 2部リーグ(11チーム)
- 3部(参加希望のある全チーム)
※セカンドチームを含む
|
競技方法 |
-
12~13チームでの、2回戦総当たりで行う。(トップ・1部)
11チームでの1回戦総当たりで行う。(2部)
3部については4月に参加チームを募集し、チーム数により競技方法を決定し、5月から実施していく。
- 試合時間は70分(35-10-35)とする。
-
勝ち点(勝ち3点、引き分け1点、負け0点)の合計により順位を決定する。
なお、勝点が同一の場合は、以下の項目に従い順位を決定する。
- 全試合のゴールディファレンス(総得点-総失点)
- 全試合の総得点
- 当該チーム同士の対戦成績(勝敗)
- 1~3の項目について、同一の場合は、抽選により決定する。
- チームが棄権、または棄権行為が発生した場合は7失点(0-7)とする。
|
競技規則 |
- 競技規則は、本年度公益財団法人日本サッカー協会競技規則による。
- 各試合の登録人数は最大30名とし、試合開始30分前までに先発選手11名に丸を付け、本部に1部提出する。
- 交代は、登録選手30名の中から9回(リエントリー制)の交代が認められる。
- ベンチ入りできる人数は、登録された選手と役員(5名まで)とする。
- 大会期間中にTOPと1部は3回、2部と3部は2回の警告を受けた者は、次の1試合に出場できない。
- 退場を命じられた選手は、次の直近の大会の1試合に出場できず、それ以降の処置については、本大会規律委員会において決定する。なお、累積警告(トップ・1部は累積3枚、2部は累積2枚)に関しては、リーグ戦の中で消化することとする。
- 公認5号球を使用する(各チーム持ち寄り)。
- 審判は有資格者が行い、審判服を着用しワッペンをつける。
主審は3級以上の有資格者が行う。
副審については、4級以上の有資格者であれば可能とするが、練習試合等で十分に経験を積んでおくようにすること。 ※選手不可
- その他、違反、不都合な行為があった場合の処置は大会規律委員会において決定する。
|
ユニフォーム |
- ユニフォーム(シャツ・ショーツ・ストッキング)については、正・副色彩が異なり、判別しやすいユニフォームを各試合に必ず携行すること。
- シャツの前面・背面に番号を付けること。ショーツの番号は付けることが望ましい。
|
昇格・降格 |
-
- TOPリーグ1位は東海リーグへ昇格する。
- 1部、2部はそれぞれ上位2チームが昇格する。
- 3部リーグは上位チームによる参入戦を行い、上位2チームが2部へ昇格する。
-
- TOPリーグ12・13位の2チーム(8~11位は東海リーグからの降格チーム数による)は1部へ降格する。
(2014シーズンが、12チームになるようにする。東海リーグからの降格チームがあればトップリーグチーム数に含める。)
- 1部リーグ下位2(~6)チームは、2部へ降格する。
(2014シーズンが12チームになるようにする。TOPリーグからの降格チーム数による。)
- 2部は下位2チームが3部へ降格する。
- チーム事情等により、昇格・降格に対する事態には、3種役員会で検討し対応していく。
|
運営組織 |
- 参加チームの中で運営本部を設置し、静岡県U-15サッカーリーグ戦の会場、審判、経理など、運営全般を統括する。
- 規律委員会を組織し、委員長は第3種委員長が務める。委員の人選は第3種委員長が行い、第3種委員会で承認を得る。
- 審判は試合日程の審判割り当てに従い、各チーム帯同とする。
|
その他 |
- 2チーム以上参加しているチームは、トップチームの試合に出場した選手がセカンドチームへ選手登録、試合出場することは、登録変更期間以外は一切認めない。
(登録変更を行えるのは、前期終了から後期開始までとする。)セカンドチーム登録選手のトップチームへの登録変更、試合出場については、特に制限を設けず随時可能とする。
ただし、一度トップチームの試合に出場した選手の扱いは、前述のトップチーム登録選手の扱いとなる。
- 参加費として、TOP・1部リーグは20,000円を、2部・3部リーグは10,000円を徴収する。
- 試合中の疾病、負傷などの事故があった場合は応急処置はするが、その後の処置は各チームの責任とする。
- 各会場のゴミは、各チームの責任において必ず持ち帰ることとする。
-
試合中、雷鳴が聞こえたり雷雲が近づく様子があったりする時は、試合続行不可を会場運営担当者が判断し、各チームに伝える。なお、試合途中に試合続行が困難だと判断した場合は、残りの試合時間分を後日実行する。
- 駐車場、喫煙場所等、各会場のルールを守り、秩序ある行動をすること。
- 会場責任者は試合終了後、試合結果を各記録担当者と運営委員に報告する。
-
試合開始時刻に遅れた場合、チームは棄権とみなす。但し交通事情により、事前(1時間前)に会場当番チームまで連絡があった場合にはこの限りではない。
|
組合せ |
|
結 果 |
|