大会名 |
第39回全日本少年サッカー大会静岡県大会 |
趣旨 |
日本の将来を担う子供たちのサッカーへの興味・関心を深め、サッカーの技術・理解を向上させると同時に、サッカーを通じて心身を鍛え、リスペクトの精神を養い、クリエイティブでたくましい人間の育成を目指し、その研修の場として本大会を開催する。将来に向けて大きく成長するための準備として、この年代にふさわしいゲーム環境を提供することにより、育成年代で年代に応じた豊かな経験を積み重ねる中で自ら成長していくことの出来るようサポートする。子供たちや周囲の大人が、サッカー、スポーツの素晴らしさに触れ、生涯にわたって楽しみ、関わっていけるよう、文化として醸成していくことを目指す。
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主催 |
公益財団法人日本サッカー協会、公益財団法人日本体育協会日本スポーツ少年団、読売新聞社、 一般財団法人静岡県サッカー協会
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主管 |
一般財団法人静岡県サッカー協会4種委員会、一般財団法人静岡県サッカー協会中西部支部
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後援 |
日本テレビ放送網、報知新聞社、静岡県教育委員会、静岡第一テレビ
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特別協賛 |
YKK、花王 |
協賛 |
日本マクドナルド、コカ・コーライーストジャパン、日清オイリオグループ、ゼビオ、 ゆうちょ銀行、ベネッセコーポレーション
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期日 |
2015年11月15日(日)・22日(日) |
会場 |
IAIスタジアム日本平、焼津市大井川河川敷運動公園多目的広場、島田市横井運動公園サッカー場 |
参加資格 |
- 本大会の趣旨に賛同するチームであること。
- 第4種加盟登録した団体(チーム)であること(準加盟チーム含む)。
- 上記団体(チーム)に所属する4年生以上の選手であり、公益財団法人日本サッカー協会発行の登録選手証を有する者。
- 参加チームは単一チームに限られ、年間を通して継続的に活動していること。
- 地区予選から県大会、決勝大会に至るまでに同一選手が異なるチームへ移籍後、再び同一大会へ参加することはできない。
- 同一チームから地区予選に複数チーム参加し、どちらかのチームが県大会に出場するときは、登録選手枠の空き分だけ、もう一つのチームから追加できる。
- U-12リーグに参加していること。
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参加チーム |
支部および地区予選を勝ち進んだ合計16チーム (東部:5、中東部:1、中部:2、中西部:3、西部:5)
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チーム構成 |
- 代表者1名、引率指導者3名(監督1名、コーチ2名)、選手16名以内とする。
- 登録された指導者4名の内1名以上が、公益財団法人日本サッカー協会公認指導者資格(D級以上)を有すること。
- 参加選手は健康であり、且つ保護者の同意を得ること。
- 参加チームは必ず傷害保険(スポーツ安全傷害保険)に加入していること。
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競技方法 |
- 16チームのトーナメント戦とする。3位決定戦は行わない。
- 試合時間は20分-10分-20分とする。
- 勝敗が決しない場合は10分間(5分ハーフ)の延長戦を行い、なお決しない場合はPK方式(3人)で決定する。
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競技規則 |
公益財団法人日本サッカー協会「8人制サッカー競技規則」に準ずる。
ただし、本大会規定を設ける。その他は一般財団法人静岡県サッカー協会4種委員会の試合細則による。
- 試合球は公認4号球(株式会社モルテン)を使用する。
- 交代要員は8名以内とし、8名までの自由な交代を適用する。
- 本大会において、異なる試合において警告を2回受けた選手は次の1試合に出場できない。
又、退場を命じられた選手は次の1試合に出場できない。
- ベンチに入ることができる人数は登録された者に限り12名(交代要員8名、代表者、監督、コーチ2名)以内とする。ベンチはピッチに向かい左側に若い番号のチームとする。
- テクニカルエリアを設置する。戦術的指示はテクニカルエリア内からその都度ただ1人の指導者が伝えることができる。
- 天候に応じて前半1回・後半1回の飲水タイムを設ける。
- 負傷した競技者の負傷の程度を確かめるために入場を許される指導者の数は2名以内とする。
- 選手は試合会場に登録選手証を持参し、登録確認は毎日1回、試合会場本部にて速やかに確認を受ける。
- メンバー表は試合開始30分までに本部へ2部提出し、1部を対戦相手と交換する。
参加チームはメンバー表をコピーし持参する。
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ピッチの大きさ | 縦68m、横50m |
ペナルティーエリア | 12m |
ゴールエリア | 4m |
センターサークル | 7m |
ペナルティーマーク | 8m |
ペナルティーアーク | 7m |
フリーキック時の壁との距離 | 7m |
ゴール | 少年用(2.15m×5m) |
- グリーンカード制度を導入する。
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ユニフォーム |
- エントリー用紙に記入したユニフォームを着用し、背番号については事前に登録した番号とする。
- 静岡県大会は背番号は1~16の通し番号でなくても構わない。ユニフォームのシャツ前面に背番号と同じ番号を付ける。
- チームのユニフォーム(ゴールキーパーのユニフォームを含む)のうちシャツの色彩は、審判員が通常着用する黒色と明確に判別し得るものでなければならない。
- チームは試合会場に正・副2組のユニフォームを持参しなければならない。
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表彰 |
優勝・準優勝・第3位のチームを表彰する。
特別賞(努力賞・グッドマナー賞)のチームを表彰する。 |
審判 |
- 1日目は各地区派遣の審判(3級以上)とする。
- 準決勝、決勝は開催地区並びに県派遣審判員が行う。
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監督者会議 |
2015年10月31日(土) 受付 13:30 開会 13:45 焼津総合体育館(シーガルドーム) |
開会式 |
なし |
閉会式 |
決勝戦終了後、全チームが参加して行う。 |
その他 |
- 大会規定に違反し、その他不都合な行為のあった時は、そのチームの出場を停止する。
- 本大会協賛社から参加チームへの提供物については、本協会から告示があった場合、その指示に従うこと。
- 本大会の優勝チームは第39回全日本少年サッカー大会決勝大会へ静岡県代表として出場する。
(2015年12月25日~12月29日)
- その他は一般財団法人静岡県サッカー協会4種委員会の県大会試合細則による。本大会要項及び県大会試合細則に規定されていない事項については4種委員会で協議の上決定する。
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組合せ |
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結果 |
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