大会名 |
第40回静岡県つま恋U-11トレセン・8人制サッカー大会 |
趣旨 |
静岡県の将来をになう少年たちのサッカーへの興味・関心を深め、さらに技術の向上と健全な心身の育成・発達を目標として本大会を開催する。この大会は静岡県内で行われているU-11トレセン活動の成果を確認すると共に選手が自分自身の判断で挑戦する経験を積み、将来困難な場面での的確な判断ができ、正確な技術を発揮できる選手へ成長することを目指す。あわせてフェアープレー精神・リスペクト精神を養い正しく強くそして創造力豊かな人間の育成を目的とする。 |
主催 |
一般財団法人静岡県サッカー協会、つま恋 |
主管 |
一般財団法人静岡県サッカー協会4種少年委員会 、一般財団法人静岡県サッカー協会西部支部 |
後援 |
報知新聞社 |
期日 |
平成26年2月15日(土)・16日(日) |
会場 |
つま恋多目的広場、グリーンスポーツ広場 |
参加資格 |
- 大会の趣旨に賛同するチームであること。
- (公財)日本サッカー協会に個人登録された5年生により構成されたトレセンチーム
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参加チーム |
静岡県下各地域で行われているU-11トレーニングセンター(サッカー協会主催)が参加する。 |
チーム編成 |
代表者1名・監督1名・コーチ2名で全員が指導者資格(D級以上)を保有する者と選手18名以上で構成する。 |
競技方法 |
- 1次リーグ戦、順位リーグ戦を行う。
リーグ戦の順位決定方法
(1)勝点(勝3点、分1点、負0点) (2)得失点差 (3)総得点 (4)対戦成績 (5)抽選 とする。
抽選は代表者(または監督)が行う。
- 前・後半制とし、試合時間は15分-5分-15分とする。
- 前半に出場していた選手は後半には出場できない。(前半・後半に出場する選手は総入れ替えとする)
交代して退いた選手が再び出場できる。(交代人数・回数とも制限しない自由交代制とする)
- 選手交代は交代ゾーンから行い、交代に際しては交代用紙を使用しない。
- 選手証のチェックは大会1日目のみとする。但し、2日目から参加の選手は本部でチェックをうける。
- ベンチ入りする指導者は指導者資格証が見えるように携帯する。
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競技規則 |
- (公財)日本サッカー協会8人制競技規則に準ずる。但し本大会規程を設ける。
その他は、一般財団法人静岡県サッカー協会4種少年委員会の試合細則による。
- 各ハーフ開始時はピッチ上に選手が8名いなければならない。8名未満の際は原則的に試合を打ち切らず、ベンチの当該ハーフ出場資格が無い選手を補充(8名に)して試合を続行する。但し、そのチームは0-5の敗戦とし、リーグ戦の場合は全試合0-5とする。
- ピッチサイズは縦68~60m・横50~40mとする。ゴールサイズは少年用(2.15m×5m)とする。
- 退場(レッドカード)を命じられた選手及び本大会を通じ警告(イエローカード)累積2回を受けた選手は次の1試合に出場できない。
- 退場者があった場合、控え選手を補充できるが、何らかの理由により一方のチームが6名未満になっても原則的に試合を打ち切らず、当該ハーフ出場資格がない選手を補充(8名に)して試合続行する。但し、そのチームは0-5の敗戦とし、リーグ戦の他の場合も0-5とする。
- 大会要項及び少年委員会細則に規定されていない事項は少年委員会にて協議の上決定する。
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試合球 |
公認4号球 (株式会社モルテン) |
審判 |
- 4人制審判で行う。
- 副審は対戦両チームのエントリー選手が行う。(対戦チームは前・後半に異なる副審2名を指名する)ひとりの選手は大会を通して前半または後半の1回だけ副審を行う事ができる。
両チーム副審4名は試合中、主審・第4審と共にチームと別行動をとる。(ベンチ入り及び試合出場不可)
- 1・2日目とも各支部(地区)が審判員を派遣する。(主審と第4審を行う)
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表彰 |
優勝、準優勝、第3位、優秀な指導者・選手を表彰する。 |
閉会式 |
全試合終了後、全チームが参加して行う。なお監督会議・開会式は行わない。 |
結果 |
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