大 会 名 |
第10回静岡チャレンジド・サッカーフェスティバル【静岡県知的障害者サッカー選手権大会】 |
大会理念 |
I |
サッカーを通して、スポーツの楽しさ・厳しさを体験することで、知的障害者の自立と社会参加の 可能性を探る。 |
II |
大会を行うことで、知的障害者とそのスポーツ活動に対する社会一般の理解と認識を深めると共に、知的障害者のサッカー競技レベルの向上と普及をはかる。 |
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主 催 |
一般財団法人静岡県サッカー協会 |
主 管 |
一般財団法人静岡県サッカー協会ハンディキャップ委員会 |
後 援 |
静岡県、静岡県教育委員会、(財)静岡県障害者スポーツ協会、静岡県特別支援学校長会、 静岡県手をつなぐ育成会、静岡県知的障害者福祉協会 |
特別協賛 |
公益法人アサヒ健康振興協会、農業生産法人(有)アサヒ健幸ファーム
(株)ケネリック、農業特区特定認定法人(有)アサヒコーポレーション
聖隷クリストファー大学、聖隷クリストファー大学院博士課程
聖隷クリストファー中・高等学校、聖隷クリストファーこども園
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協 賛 |
プーマ ジャパン |
協 力 |
(株)ヤマハリゾートつま恋、ホンカ磐田(有)ネイチャーフィールド、(株)旭ビジョン |
大会期日 |
平成24年5月27日(日) |
大会会場 |
つま恋グラウンド |
参加資格 |
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平成24年4月1日現在で満13歳以上の知的障害者で構成されているチーム。中学校特別支援学校のクラブ、施設や作業所のチーム、地域クラブ等、チームの母体は問わない。 |
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選手・スタッフ共にスポーツ傷害保険に加入していること。 |
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1チームの人数は、選手18名とする。 |
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大会本部が参加を認めるチーム |
※ |
本大会へ参加を希望する方については、開閉会式、競技中において、大会本部より許可された
報道関係者における新聞やテレビ放映のための写真撮影、VTR撮影等についてのことを承知した
上で参加申し込みをお願いします。ただし、個人写真の使用、個人にインタビュー等については、
事前に承諾の確認を取ります。
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運営方法 |
富士山カップ(一般、高校)、駿河カップ、浜名湖カップの4カップ戦に分れ各カップの優勝を争う。
各カップへの参加基準はないが、富士山カップについては、2012年度(公財)日本サッカー協会競技規則
にそって行うことができるチーム、駿河カップについては、ほぼ2012年度(公財)日本サッカー協会競技
規則にそって行うことができるチーム、浜名湖カップについては、参加チーム同士の話し合いの上でルール
変更可能なチームの参加が望ましい。
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競技規則 |
平成24年度に適用の全国障害者スポーツ大会競技規則によるもののほか、 この要領に定めるところによる。
(参考)平成24年度全国障害者スポーツ大会競技規則 サッカーの部
- 第1条 原則
- 本規則に定める以外は、同年度(公財)日本サッカー協会競技規則による。
- 第2条 競技者の数
- 1チームの編成は18名以内とし、男女を問わない。
- 第3条 競技時間
- 富士山カップはハーフタイム5分をはさんで、前後半各20分(高校生の部は前後半各15分)とする。駿河カップ、浜名湖カップは前後半各10分(ハーフタイムなし)とする。
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チ ー ム |
チームの構成は、監督1名、コーチ2名、付添者2名及び選手18名(男女混合可)の合計23名以内とする。付添者については本部に申し出て許可を得る。 |
競技方法 |
(1) |
各カップの試合は2組に分かれリーグ戦を行い、その結果により、順位決定戦を行う。
ただし、参加チームが少ない場合は全チームによるリーグ戦を行う。 また参加チームが多い場合はトーナメント方式で行う場合もある。
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(2) |
リーグ戦の順位決定は勝ち点(勝3点、引分け1点、負け0点)、得失点差、総得点、当該チーム同士の対戦結果により順位を決定する。
すべて同じ場合は当該チームの代表による抽選とする。
順位決定戦及びトーナメントについては、試合時間が終わり同点の場合はPK戦を行う。
各カップの決勝戦は各チーム5人によるPK戦を行い、同点の場合は一人ずつ勝敗が決まるまで行う。
各カップ戦の決勝以外は3人によるPK戦を行う。
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(3) |
試合球は5号検定球とする。 |
(4) |
選手の交代については、試合前に登録した7名の交代要員の交代が認められる。
なお、この大会は自由な交代とし、交代して退いた競技者が交代要員となって再び出場できる。
その際の選手交代は、第4の審判員のチェックを受け主審の承認を得た後に行う。
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(5) |
テクニカルエリアを設ける。 監督等のチーム役員は、その都度1名がテクニカルエリアから戦術的指示を与えることができる。
指示を与えたら所定の位置に戻る。すべてのチーム役員は、その中にとどまる。 また、責任ある態度で行動する。
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服 装 |
(1) |
チームは、会場に色彩の異なり判別しやすいフィールドプレーヤー・ゴールキーパーそれぞれ正・副
2組のユニフォームを持参しなければならない。背番号は1番から18番までの通し番号が望ましい。
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(2) |
フィールドプレーヤーがゴールキーパーと交代するときは、もと着ていたユニフォームと同じ背番号を使用する。
その際、ユニフォームの用意がないときは、ビブス(各チームで用意)で代用することができる。
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結 果 |
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