大 会 名 |
第2回静岡県大学フットサルリーグ
|
主 催 |
一般財団法人静岡県サッカー協会
|
主 管 |
一般財団法人静岡県サッカー協会フットサル委員会
静岡県フットサル連盟大学リーグ実行委員会
|
期 日 |
2012年7月~2013年2月
|
参加資格 |
① |
2012年度(公財)日本サッカー協会のフットサル個人登録およびフットサル大会登録を行った
単一の大学に在学中の大学生により構成されたチームであること。
|
② |
チーム構成は、代表者1名、監督1名、コーチ1名、選手20名以内とする。
登録選手が未成年の場合、代表者は成人であること。
|
③ |
第1項のチームに登録された選手であること。
|
④ |
第1項のチームには大学名が入っていること。
|
⑤ |
第1項に定めるチームには、1チームあたり4名までの外国籍選手の登録を認める。
ただし、当該選手はIFTC(国際フットサル移籍証明書)により移籍が完了し、出入国管理及び
難民認定法に定める在留資格を取得しているものとする。
なお、外国籍選手はピッチ上にいる2名を超えて同時にプレーすることはできない。
|
⑥ |
引率者または代表者は当該チームを指導掌握し、責任を負うことの出来る者であること。
|
⑦ |
スポーツ安全保険に加入しているチームであること。
|
|
参加費用 |
男子…35,000円
女子…30,000円
|
参加申込方法 |
① |
参加希望チームは参加申込書を6月16日までに下記宛に電子メールまたはFAXで申し込む。
【宛先】静岡県フットサル連盟 大学リーグ実行委員長 海野元伸
メールアドレス motonobu7@hotmail.com FAX 054-663-5614
参加申込書はこちらにあります。
|
② |
参加が認められたチームには別途必要な書類を大会本部から電子メールにて送付する。
指示された期日までに必要書類をデータにて送付すること。
|
③ |
上記②のデータの送付締切り後の申込み内容の変更は一切認めない。 |
|
参加チームによる代表者会議、審判・ルール講習会を下記の通り行う。
6月24日(日) 静岡産業大学 藤枝キャンパス
|
|
競技方法 |
リーグ戦 総当たり
※女子は前期7月~9月、後期10月~2月の2期制。後期日程で再度参加チーム募集を行う。
また、前期・後期の優勝チームでの年間優勝チーム決定戦を行う。
|
競技規定 |
当該年度の(公財)日本サッカー協会制定フットサル競技規則による。ただし以下の項目に
ついては本大会規程を定める。
① |
ピッチサイズ:原則として25m~42m × 16m~25m |
② |
大会登録選手20名の内、毎試合12名を選し、試合を行う。 |
③ |
試合球:フットサル用ボール |
④ |
競技者の数
(1)交代要員の数:7名以内
(2)ベンチに入ることができる人数:10名以内(交代要員7名以内、役員3名以内)
|
⑤ |
競技者の用具
(1)シューズ:体育館の場合
靴底は接地面が飴色もしくは白色のフットサル用シューズのみ使用可能とする。
(スパイクシューズ及び靴底が着色されたものは使用できない)
人工芝の場合
フットサルシューズ、トレーニングシューズのみ可能とする。スパイクシューズは
使用できない。
(2)すね当て:着用のこと
(3)ピアス、ネックレス、ブレスレット、指輪等の装身具は着用禁止
|
⑥ |
試合時間
(1)男子:40分間(前・後半各20分間)のランニングタイム(タイムアウト有り)
女子:30分間(前・後半各15分間)のランニングタイム(タイムアウト有り)
(2)ハーフタイムのインターバル:5分間(前半終了から後半開始まで)
(3)チームは前・後半それぞれ1回、1分間のタイムアウトを要求できる。
|
⑦ |
本大会中に警告を2回受けた選手は次の1試合に出場できない。 |
⑧ |
本大会中に退場を受けた選手は次の1試合に出場できず、それ以降の処置については
本大会の規律・フェアプレー委員会で決定する。
|
⑨ |
暴力行為があった場合は規律委員会に諮る。 |
⑩ |
順位決定は勝点、得失点差、総得点、直接対決成績、抽選の順で決定する。 |
⑪ |
勝点は勝ち3点、分け1点、負け0点とする。 |
⑫ |
ユニフォームは正・副の異色のもの2着を用意する(黒色は不可)。
紺色などの黒に近い色の場合は、ユニフォーム:紺、パンツ:白、ソックス:白、または
ユニフォーム:白、パンツ:紺、ソックス:紺などのように上下どちらかは審判と区別のつく
色であること。
※無い場合はビブスでも可とする。但し、ソックス、パンツの色は揃えること。
|
⑬ |
屋外グラウンドでの雨天時
(1)雷鳴が聞こえた場合、聞こえた時点でゲームを途中で中止する。
(2)スリップ等での怪我の危険性があるため、運営委員長の判断で途中でも中止する。
(3)雨天の対応として、中止のゲームは後日または代替会場で開催する。
(4)途中で中止になったゲームは代表者会議で決定する。
|
⑭ |
棄権試合
(1)開始時の選手人数が3人以下の場合は棄権とみなす。
(2)棄権試合の場合は5-0にて相手チームの勝ちとする。
|
|
罰 則 |
① |
試合当日、集合時間までに会場で受付ができなかった場合は規定の奉仕活動を行う。
勝敗に関しては5-0のスコアとする。
|
② |
競技中、会場での暴力行為、乱闘などは、その時点で試合を中止し没収試合とする。また
その試合を行っていたチームは規律委員会で検討後、リーグ戦出場停止、次期リーグ戦の
出場停止、連盟からの追放とする。
|
③ |
会場でのマナー、ゴミの放置等のマナーを守れない場合は会場清掃等の担当を3試合行う。 |
|
その他 |
① |
選手証を携行すること。 |
② |
パワープレーを行う際は試合時に登録したGKユニフォームを着用し、背番号変更は認めない。 |
③ |
直前の試合のハーフタイムに大会本部にてマネージャーズミーティングを実施するので、チーム
代表者はメンバー提出用紙と選手証およびユニフォームを持参し、出席すること。
|
④ |
会場内で器物破損が発生した場合はチームで全額を弁済することとする。 |
⑤ |
各大学より審判員を最低2人選出すること。審判を行う者は静岡県フットサル連盟大学リーグ
実行委員会審判講習(6月24日)を受講した者、日本サッカー協会の定めるライセンス講習を
受講した者とする。また各大学にて各学年に1人審判講習の受講者がいると望ましい。
|
⑥ |
事情により審判員の選出が困難な場合は、申込み時に申告すること。
※静岡県フットサル連盟大学リーグ実行委員会審判講習については、事前に静岡県サッカー
協会の講師の方に講習して頂きます。
|
⑦ |
会場準備、片付けについて、会場校の指示のもと当番チームが行う。 |
⑧ |
ゴミについては必ず持ち帰る。会場にゴミ箱等があったとしても必ず持ち帰る。 |
⑨ |
何かの事情で試合に出場できない場合は必ず2週間前までに連絡すること。対応については
協議する。出来る限り再試合で日程調整を行いますが、頻度が多いチームなど出てくると運営上
問題が多いため、場合によっては勝敗に関しては5-0のスコアでの検討もある。
|
⑩ |
各試合の進行補助として決められたチームが運営補助を行う。 |
|
問合せ先 |
静岡県フットサル連盟 大学フットサルリーグ実行委員長 海野元伸
メールアドレス motonobu7@hotmail.com TEL/FAX 054-663-5614 携帯 090-2949-2525
|