1) |
ア. |
年齢は平成5年4月2日以降に生まれた者とする。ただし、出場は同一競技3回までとし、同一学年での出場は1回限りとする。 |
イ. |
転校後6ケ月未満の者は参加を認めない。ただし、一家転住等やむを得ない場合は、この限りではない。 |
ウ. |
転校を伴わなくても、他の連盟からの移籍も6ケ月規定を適用する。ただし、年度は跨がないものとする。 |
エ. |
外国人留学生の出場は4名登録中2名とする。 |
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2) |
試合時間はAリーグ90分間、B・Cリーグ80分間とする。
Aリーグ前期・後期の二回戦総当たり方式。B・Cリーグ一回戦総当たり方式。 |
3) |
リーグ戦順位決定方法 勝ち点(勝3、分1、負0) 得失点差 総得点
当該チームの勝敗 抽選 |
4) |
選手交代は当日登録した最大14名の交代要員の中から、Aリーグ5名、Bリーグ以下は7名とする。 |
5) |
警告の累積について
本リーグ(A、B、C)で累積された警告が3回となった選手は、本リーグにおける次の1試合に出場することはできない。また、累積警告による出場停止処分が2回目となった選手については、次の2試合に出場することができない。
同一試合で2回警告による退場を命ぜられた選手は、自動的に直近の公式試合1試合の出場停止処分となる。この場合の2回の警告は累積に加算しない。 |
6) |
退場処分について
本リーグ(A、B、C)で発生した退場については協会及び高体連の主催するすべての大会に適用される。試合中に主審より「退場」を命ぜられた選手及び「役員」は直近の公式試合の出場を停止とする。その後の処置については本大会規律委員会(2種技術委員長、2種審判委員長、高円宮杯U-18サッカーリーグ静岡・運営委員長、各リーグ委員長)において決定する。 |
7) |
試合前の中止の決定は、会場責任者とする。
試合中の中止・中断の決定は、審判が判断する。
ただし、試合前半途中で中止が決定した場合は、再試合とする。前半が終了していれば、そのゲームは成立したものとし、そこまでのスコアとする。(中断時間は45分から60分までとする) |
8) |
一方の責任により試合が中止になった場合は、帰責事由のあるチームは、原則として0対5で敗戦したものとみたす。(帰責事由のある・なしについては、本規律委員会で決定する。) |
9) |
同一チームから複数チームの参加を認める。但し参加について以下の制約を設ける。
・ |
2ndチームは1stチームをこえることはできない。 |
・ |
複数チームの同一リーグへの同居は認めない。(1stチームが残留又は降格し、2ndチームが1stチームの1つ又は2つ下のリーグ所属の場合は、昇格・昇格決定戦への参加はできない。) |
・ |
同一選手が複数チームにまたがって出場することはできない。
不正があった場合は、罰則規定を設ける(日本サッカー協会の規定と規律委員会で決定)。 |
・ |
試合会場、引率責任者、帯同審判員(有資格者)の確保をすること。 |
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10) |
審判に対しての暴言(指導者、選手、父兄)について、問題が発生した場合は本大会規律委員会(2種技術委員長、2種審判委員長、高円宮杯U-18サッカーリーグ静岡・運営委員長)において注意、指導、勝ち点剥奪等、決定する。 |